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試写会レビュー |
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9月20日に行われた試写会をまとめてみようと思います。
場所は名古屋駅から徒歩5分の愛知県中小企業センターでした。
18時開場・18時半開演ということだったので18時過ぎに着くように向かったのですが、
着いてみるともうたくさんの人たちが席に座っているような状態でした。
どんなイスに座らされるのかな?と試写会初体験の僕は心配していたのですが、
普通の映画館よりも若干小さなシート&ドリンクホルダー無しってだけでした。
男女比は1:9くらいでしょうか?圧倒的に女性の方が多かったです。
男性二人組みで行くとかなり浮いてしまいそうな感じでしたね。
とりあえず席を確保して渡されたパンフレットを見ながら時間を潰します。
いちおう(?)サイトの管理者なのでだいたいのあらすじは分かっていたのですが、
人物相関図で関係のおさらいなどをしているとすぐに時間になってしまいました。
主催の小学館のスタッフの方(?)による映画の説明を聞いたあと、
場内の照明が落とされて待ちに待った本編の上映が始まりました。
内容のほうは・・・まだ観てない方も多いと思いますので詳しくは書きませんが、
そういうことだったのか!と思うことが何回かありました。予告編では分かりませんね。
個人的にはヒロ役を演じた富岡涼くんの演技が良かったです。
伊藤英明さん演じる鈴谷比呂志との息もぴったり合ってましたし、
セリフがないところの表情とかも自然で役に溶け込んでいる感じがしました。
2時間11分というちょっと長めの作品だったのにもかかわらず、
それがあっという間に感じられたのは作品に引き込まれたからだと思います。
「黄泉がえり」とはまた違った感動を味わうことが出来る作品ですから、
少しでも興味のある方はぜひ映画館でご覧になってくださいね。
↑もらってきたパンフレットです。真ん中の紙は感想を書く用紙です。 |
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